夏場のうどんの難しさ

夏場のうどん作り

クーラーをつけると乾燥が早いし、温度が上がれば、麺はダレてきます。私には夏場のうどん打ちは、どうもむずかっしいです。ひどいときは麺同士がくっつき、離そうとすると伸びてしまいます。麺の真ん中を持つと麺の重さでダラーンと伸びます。なので寝かし時間を考えたり、塩水、加水率を考えたりします。

加水率を少なくする

一つは加水を1から3%少なくするときもあります。そうすると、出来上がりが、いつもの麺の肌と違います。なんか強い感じ、固い感じがします。食すと固く感じます。麺を真ん中から持ってもダラーンとならないのですが、いつもの麺と違います。

塩水の塩分濃度を上げる

塩分濃度を1から3%ぐらい上げると、加水率を変えたのと同じ感じになります。やはり、固く思えます。頭の中では塩を入れれば引き締まるというのがわかっても、おいしいうどんができません。夏の暑さがうどん作りに影響します。

寝かしを少なくする

寝かす時間を少なくするという方法があります。麺のダレに対して、これは確かに有効だと思います。寝かす時間を多くとると極端にダレが大きくなります。ただ、食感が違います。粉っぽいというか(笑)・・・表現しにくいですが、やはり、いつもと違います。

夏場のうどん打ちは

夏場のうどん作りは、結局難しいということです。ただ、何かをしないとダレは防げません。加水率、塩分濃度、寝かし時間を考えて作ることかなと思います。一年、同じ味のうどんを打つという難しさがわかります。